弦のバランス 微調整の仕方

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チューナーを使ってチューニングしていれば、
各弦同士のバランスも
本来はとれているはずです。

ところが
「 なにか、しっくりこない・・」
そんな時があります(笑)

そうした場合の 微調整 の仕方を紹介します。

まず、微調整の基本は
「 音を “ 上げながら ” 合わせる 」 ということ。

一旦、わざと少し弦を ゆるめて しまい
ふたたび音を “ 上げながら ” 合わせていきます。


次に、弦の バランス の微調整の仕方。

隣り合う弦
低い音側の弦の5フレット の音と 高い音側の開放弦 の音が同じ。

つまり、
6弦(いちばん太い弦)の5フレットを押さえた音と
5弦の開放弦の音は同じになります。

しっくりこない弦を開放弦(高い音側)として、
隣の低い音側の弦の5フレットの音と同時に鳴らし
チューニングの微調整をします。

ただし
この 隣り合う弦同士の関係が “ 1箇所だけ違う ” 場所があります。

それが2弦と3弦です。

ここだけは
3弦(低い音側)の 4フレット と2弦の開放弦が同じになります。

まとめると以下のようになります。

6弦 5フレット = 5弦 開放
5弦 5フレット = 4弦 開放
4弦 5フレット = 3弦 開放
3弦 4フレット = 2弦 開放
2弦 5フレット = 1弦 開放

上の写真は、
3弦の音がしっくりこない ので
3弦の開放と4弦の5フレットを合わせています。