弦は “ ゆるめない ”

一般的には、こう言われます。

「 練習をするときにチューニングをして、
  練習が終わったら弦をゆるめておく こと」

弦をゆるめないと
ネックにずっと力が加わってしまうため、
反りといって、ネックが曲がってしまうためです。

ところが、です。

以前
某大手楽器店でアルバイトをしていた時
アメリカの有名なギターメーカーの研修会
参加させてもらったことがあります。

アコギが趣味の方なら
必ず知っているギターメーカーです。

アメリカ本社からきた担当者が
笑顔でこう言ったのです。

弦は、ゆるめないでください!

* 正確には、通訳の人が言いました(笑)
  
はじめに話した「練習後に弦をゆるめる」というのは、
世界の中でも 日本にだけ見られる不思議な現象 と言うんです。

そして、この弦をゆるめるという行為は
むしろアコギにとって悪い事なんだそうです。

なぜなら、
弦がネックを引っ張る力というのは
もともとギターの設計時に計算されている もの。

だから
弦をゆるめなくても
ネックがダメージを受けることはない。

逆に、練習のたびに
弦を張ったり、ゆるめたり。。。を繰り返すほうが
ネックを傷めてしまう。

私は納得してしまいました。

ただ、
ギターメーカーによっても、
またクラス(価格帯)によっても違うのかもしれませんが・・

参考にしてみてください。
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